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2006年 02月 13日

小売業の競争対策2  仕入条件で差をつける

先日、最も重要な競争対策としてセグメンテーション(品揃えの絞込み)について書きました。

本日は別の角度での同業他社との差別化を考察したいと思います。

「いかに売れ筋商品を集めるか」が小売業の業績を左右するといっても過言ではありません。

仕入担当者の目利き、何を、いつ、どれだけ仕入れるかに大きく影響します。

しかし、仕入先に欲しい商品がない場合があります。売れ筋商品はないもんです。


そのような時、売れ筋を沢山確保したベンダーには頭を下げて売ってもらうことも

あるかと思います。

仕入先にとって一番良いお客さん(小売業者)は、一番たくさん売ってくれる人です。

同業他社に比べ一番売っている企業は良いですが、2番目、3番目の企業は

言葉は悪いですが、リーダー企業が仕入なかった商品があてがわれるということです。


2番目、3番目の企業は仕入条件で1番企業より良い条件で取引することが

仕入先からより良い商品を調達できる早道でもあります。

具体的には
 ●返品を減らす
 ●リベートを減らす(なくす)
 ●支払条件(手形サイトなど)を緩和する
 ●物流コスト負担を軽減する
 ●納品ルール(納品場所、値札設置ルールなど)を緩和する
 など

ダイエーが業績が悪くなったときにリベートが原因だみたいなことを報道されていました。

業績が悪くなってからリベートをやめても、仕入先は戻ってくれません。

自社に余裕があるうちに仕入条件を見直し、強固な関係つくりを構築すべきです。



▲本日の教訓▲
仕入先への無理強いは命取り
WIN&WIN関係作りを目指そう!



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by operationdesign | 2006-02-13 19:04 | マーケティング


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