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2008年 03月 03日

顧客を巻き込んだPB開発

小売業が、アンケートなどを実施し、顧客の意見を聞くことはそれほど難しい作業ではありませんが、収集した顧客の要望を商品や店舗運営などの政策に反映するのは結構大変な作業です。

最も時間がかかるのは、担当者に納得させ具体的なアクションプランに落とす作業で、ベテラン社員ほど抵抗することが多くあります。

3月1日の日経新聞に顧客と一緒にPB商品を開発するという今まであまり聞いたことがないようなことを大丸と松坂屋連合のJフロントリテイリングが行うとの記事が掲載されていました。

興味深かったのはモニター会議を20人程度のメンバーで定期的に開催するということで、その場で改善点について話し合うという点で、このやり方だと前述したような意見調整する手間がなくなり、実効性は高いのではないかと思います。

百貨店各社は11年連続売上高減少という厳しい環境の中で、主力である衣料品部門を強化することで業績の建て直しをはかれている企業が多くあります。そのため、今まで以上に顧客の志向や要望をきめ細かく把握したサービスやMDを展開されてくることが予想されます。

そして、H&Mなどサービスレベルの高い外資の参入もあり、アパレル業界のサービス競争はますますエスカレートすることは間違いないと思います。


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by operationdesign | 2008-03-03 23:59 | マーケティング


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