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2006年 02月 09日

コーディネートされた売場とは?

先日売場の陳列は売上を高めるか?という投稿をしました。

それに関連する話ですが、コーディネート商品について今日はお話したいと思います。

コーディネートされた売場とは、カラーやスタイルでコーディネートできる商品が

一つにまとまりで展開されている売場を指しています。

米国の衣料品のチェーンストアではコーディネート売場が当たり前になっていますが、

日本ではまだまだ少ないです。

なぜか、違う問屋さんやでメーカーさんで同じカラーの商品を作ることができないのです。

ユニクロはこの売場が実現されていますね。

有名な話ですが、ユニクロはメーカーや頼らず自社のリスクで中国の工場を手配しています。

在庫が残る不安が優先すると返品が可能な問屋経由の仕入れになってしまうのです。

自社で在庫リスクを抱えるには相当な覚悟が必要です。

覚悟を決めて、自社リストで調達する決断をすると、

品揃えは幅広い人たちが購入しやすく、天候や流行に影響を受けにくい販売期間の

長い商品で品揃えにしたほうが売れ残りリスクは軽減されます。

そして、自社リスクで調達した強みを発揮するためにも

色やスタイルでコーディネートできるようになるのです。

一方で競争が激化すると総合的な品揃えをしていては、

イオンやセブンアンドワイのような大資本には適わないので、

各社とも得意分野に集中してくるはずです。

結果的に短期的な流行追随型品揃えは少なくなるのです。

米国の専門店をはじめてみたときは、商品アイテムが少なすぎると思いました。

それは厳しい競争の結果、セグメンテーションされたわけです。

今後、日本ユニクロのようにセグメントされたショップが増えてくるのではないかと思います。



▲今日の教訓▲
絞込み分野を決め、その売場が作れるようにしよう
それが差別化、即ち競争対策である



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by operationdesign | 2006-02-09 01:04 | マーケティング


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