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2006年 07月 10日

ハニーズ、全員参画型で企画力アップ

皆さん、こんにちわ。このブログは小売業で働く方やその業界に関連する方々に日経ニュースを役立つ情報にしてもらうことを目的に運営しております。どうぞよろしくお願いします。

【昨日・今日の業界ニュース】
●スーパー各社、総菜を多彩に・自社生産を拡大
●ユニー、伊藤忠と婦人衣料ブランドを共同開発
●チヨダの3-5月期、経常益3%増

【コラム】
ファッション系の専門店チェーンで働いているスタッフの方は基本的にファッションが人より好きな人が多いはずです。ファッション好きの人が毎日お客さんと接ししているので、お客さんのニーズを把握していますし、特に経営者の立場から見ると是非とも活用したい情報でもあります。

しかしながらその情報は個人個人の頭の中にインプットされた極めて主観的な情報なので、経営に生かすとなると
 ○現場スタッフをバイヤーに登用する
 ○店長を毎週本社に呼び、商品企画会議に出席させる
 ○店長に自店に必要な商品をチョイスする権限を与える
など一部の人だけの仕事であったり一部の仕事だけを兼任で頼むようなことになってしまいます、それはそれで効果があるのですが、登用した人の能力だよりということでもあります。

そのような中、ITを活用して現場スタッフが全員、商品企画に参画できるという非常にユニークな取り組みをされているレディスのSPA、ハニーズの記事が7月9日の日経MJに掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。

まず、同社は発注から店舗に陳列されるまでのリードタイムが同業他社に比べ非常に早いことで有名な企業であり、正確には覚えていませんが同業他社のリードタイムよりも半分程度であったような記憶があります。(正確に覚えていません、すいません(^_^;))

従って、同社の急成長を支えてきた要因は、お客さんにニーズ、売れ筋を把握してから商品を発注できる仕組みなのです。この仕組みに加え、客さんにニーズを吸収する仕組みがあれば売場にはお客さんが欲しい商品だけが陳列されていることになります。

それが今回の記事の内容です。前置きが長くなりましたが、同社は全国で500を超す店舗の従業員を対象に情報システムを活用し、毎週100以上の新製品のデザイン画の人気投票を行うそうです。

この取り組みはお客さんにニーズを反映できる効果があることは勿論ですが、現場スタッフが企画に参画できることで仕事が面白くなり、販売に対してもモチベーションが高まり、人材活性化対策としても有効な対策ではないかと思います。正社員だけでなくパートアルバイトまでも大事にする経営者の姿勢も伺え、今後ますますハニーズが同業者を引き離していくような予感がする記事でもありました。



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by operationdesign | 2006-07-10 08:26 | マーケティング


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