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2013年 05月 08日

白物家電、国内で増産

おはようございます。ゴールデンウィークのお休みで久しぶりの投稿となります。その間、ブログランキングの順位は100位以下に下落(笑)今日は市場動向のお話です。

5月8日の日経新聞に電機大手が冷蔵庫や炊飯器などいわゆる白物家電を増産するとの記事が掲載されていました。特に高級白物家電の需要がのびているそうで、4月の家電量販店における炊飯器の販売台数は前年同月比より2%伸び、大型冷蔵庫も7%も伸びているそうです。このような需要の背景には東日本大震災以降自宅で食事をとる内食化が進んでいることが考えられます。

従来、電機大手各社のメインの競争アイテムであったデジタル家電は出荷が減少しているなかで、高度経済成長の三種の神器と言われた白物家電の出荷が伸びているとは、昨今のソニーやパナソニック、シャープなどリストラが進められている中では何か皮肉な感じに思えますね。

この白物家電増産記事に出てきた企業はパナソニック、東芝、三菱電機でしたが、さらにこれ以上の多くの企業が増産に踏み切ると家電量販店では陳列在庫が増え、すぐに競争環境が激化し、また液晶テレビと同じような状況になることが考えられます。

このような同業他社が沢山いる市場の中では、他社よりも先に増産に踏み切っていた企業が市場シェアを独占するケースがよくあります。この場合ですと内食化が進んでいるという情報を得た時点で増産する方針を出せるかどうかですね。

そうなると販売データは何も教えてくれないので、やはり消費者の声や量販店の店頭など、現場で感じることが大切ではないかと改めて思いました。そこには論理はありませんが、、、、


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by operationdesign | 2013-05-08 11:42 | マーケティング


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