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2013年 04月 23日

サッポロ、飲料200品目に半減 統合ポッカと集約

おはようございます。今日はポジショニングのお話です。

同業他社が上位を占めている市場では、自社製品を他社製品の違いを明確にする必要があります。機能や特徴での違い、入手し易さサービス面の違い、価格の違いなど明確にし顧客にしってもらうための戦略が必要です。
これをポジショニングと言ってますが、ポジショニングするには顧客をいくつかのグループにわけ、ターゲットを絞り込む必要がありますので時間とコストがかかりますので主力商品に限定されてする場合が多いようです。

そのような戦略事例が4月22日の日経新聞に掲載されていました。

サッポロホールディングスが買収したポッカコーポレーションと製品統合するにあたり、それぞれ各社200品目ほどあった商品を両社で200品目と絞り込み、営業人員や販促費を集中的に投入して販売数量を3割伸ばす計画だそうです。

飲料市場は一位のコカコーラと2位のサントリーで市場の半分をシェアを占められている市場だそうです。その中で戦っていくには、まず顧客に選んでもらう理由を認知してもらうことですから、商品を絞り込みコストをかけて訴求するというステップですね。

言うのは簡単なんですが、実際、組織の中にいますと、販売実績のある商品を止めて、主力商品だけに絞り込むという作業は組織内の多くのしがらみなんかがあってなかなか度胸のいる作業なのです。トップのリーダーシップがないとできない作業です。1月にポッカと統合して4月時点で品目絞り込みに入られているわけですからそのスピーディな対応には驚きです。


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by operationdesign | 2013-04-23 08:08 | マーケティング


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