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2013年 03月 06日

ビックデータで売れ筋発掘

おはようございます。今日はビックデータです。
最近ビックデータが良く出てきます、言葉だけが先行してる感がありますが、3月6日にもコンビニ各社がビックデータを活用、つまり売上データを分析して売れ筋をつかもうとする具体的な取り組みが紹介されていました。

そもそも売上データを分析するというのはコンビニや小売業界では昔からされてたこと。ビックデータとはインターネットの発達にともなって爆発的に増大したデータのことを指す言葉で、facebookやtwitterにますます増える傾向がありますよね。

しかし今回の記事はコンビニ各社が実施している電子マネーつきのポイントカードデータを分析した取り組みでした。

例えばローソンでは、大ヒット商品となった焼きパスタの顧客リピート率、つまり同じ人が焼きパスタを次に購入する比率、リピート率を分析し、他商品よりも高かったことから、商品量を一気に増やし大ヒットにつながったそうです。

またセブンイレブンでは、お酒と惣菜を同時購入する人の比率が前年に比べ飛躍的に増加していることから、団塊世代の大量退職による家飲みが増加していると仮説を立て、お酒の品揃えを4割増やしたところ売上比率はさらに伸びたとのこと。

大切なことは膨大なデータを分析できれば売れ筋がわかるというわけではなく、売上データの傾向しかわからないということです。

その傾向値から仮説を立て、事例でいうと「団塊世代が家飲みしているからお酒は去年より売れるだろう」という仮説をもとに対策(品揃えを増やす)うつことで初めて収益が増加するわけです。

ですから仮説を立てる力、つまり現場でお客様を意見を聞いたり、行動を見たりしている人でないと仮説は立てれないですよね。

データだけ見ていれば売れ筋が見つかる、そのようなものではありません。




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by operationdesign | 2013-03-06 10:09 | マーケティング


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