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2013年 03月 02日

スマホではかどる仕事

おはようございます。
3月2日の日経新聞に個人所有のスマートフォンやタブレットで社内システムに接続、業務で利用している企業が増えてきたとの記事がありました。

企業側はデバイスや通信コストを下げることができ、利用者は日報入力やメールなどの作業する場所が増え仕事が効率化できるメリットがあるとのこと。

ちなみにこの自分所有のデバイスを利用することをBYODと言います。Bring Your Own Deviceの頭文字をとったそうなんですが、わざわざ名前をつけるほどのものか?と突っ込むたくなります。それも読みにくい変な名前に、、、

携帯電話が普及してきた約15年くらい前でしょうか? その頃から自分所有のデバイスを業務に利用したいニーズはありましたよね、営業マンは会社用携帯と個人用と2台もっている人がほとんどで、じゃまになるので1台にしたいという要望は以前からありました。

しかし個人のデバイスのアクセスの制限や利用アプリケーションを制限したり、閲覧履歴の管理を行うことは、多くの矛盾をうみ、対策が複雑となり導入を踏み切る企業は多くありませんでした。

今回の記事をみて、スマホの普及により機能も高くなっているので、個人デバイス利用対策の具体策が書いてあるか?と期待半分で記事をみましたが、残念ながらそれに関する言及はありませんでした。

具体例が書かれていたのは以下の企業の活用例で
・NTTコミュニケーションは営業部門で導入し会社支給スマホを廃止
・ユナイテッドアローズは私物デバイスからメール、予定管理を閲覧可能へ
・主婦の友社:予定管理と撮影スタジオ予約スケジュール共有
・エンジャパン:日報作成、社内メール閲覧
など、日報やスケジュール管理、いわゆる営業マンが利用するCRMやSFAの領域です。
これはクラウドサービスの普及が進んでいる業務領域です。

クラウドアプリケーションだとはじめからネット経由の利用を想定されてますので、デバイス紛失時でも本人しかログインできない工夫がされているのではないでしょうか? 全てがそうとは言えませんが。

そのような理由からクラウドサービスにデバイスを接続することができると、デバイス側に対策を実施する必要性が少なくなると思われます。

つまりBYODの実現にはクラウドサービスの利用が前提ということが言えます。従って、本日のこの記事はBYODのメリットというよりクラウドのメリットが書かれた内容ではないでしょうか。


お読み頂きありがとうございます。

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by operationdesign | 2013-03-02 09:56 | IT活用


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