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2011年 05月 24日

トヨタ自動車、クルマ向けSNS開発でセールスフォースと提携

昨日、ブログに投稿しましたが、昨日の共同記者会見を見ました。
記事はこちら

簡単に概要を書きますと
●トヨタが顧客、販売店、メーカー、そして車をつなげるソーシャルネットワークの構築に着手する
●SNSのプラットフォームとしてSalesforceのChatterが選ばれ、両者が共同出資した会社で行う
●SNSはトヨタフレンドという名前で電池残量の警告や修理予約、オンライン点検などサービスだけでなく、
 友達とも「つながる」ことができるサービス。

昨日も疑問に思っていたのですが、「トヨタはなぜ国内ベンダーではなくSalesforce.comを選んだのか?」という点です。
これに対して豊田社長のインタビューの中で回答されていました。

豊田社長は、Salesforce.com CEOのマークベニオフ氏から同社の企業内SNSサービス Chatterのデモを見て、ご自身が考えていたことと一致していたそうで、また世界各地で同時で進められているプロジェクトの進捗状況がハワイにいながらリアルタイムで把握できることに大変感動されたということらしいです。

また、車を一つのデバイスと考えSNSに入れるというアイデアはマークベニオフ氏による提案のようですし、やはりプレゼン力によるところは大きな決定要因だと言えます。
顧客が抱えている問題に対して具体的なイメージを提示されたということなんでしょうね。

最後に豊田社長のインタビューの中で印象に残ったのが、「利益の追求より良い車作り。良い車作りは顧客に笑顔を与え、良い家庭、社会づくりに貢献する」という言葉で、このブログのテーマでもある顧客志向に対する思いがこの業務提携の根幹にあると感じ、すこしエキサイティングしました。


お読み頂きありがとうございました。

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by operationdesign | 2011-05-24 10:28 | クラウド、SNS


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