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2009年 07月 31日

アンテイラー(米)、リストラ策拡大

こんんちわ、上嶌です。今日はネタがないのでアメリカチェーンのリストラのお話です。

Ann Taylor Stores は7月30日に本社や店舗の仕事を削減することで、今年から3年間で125百万ドルの追加コスト削減策を発表されました。発表によりますと、リストラは今年の1月から実行されており、上期だけで40百万ドルを削減済みで下期で60百万ドル、来年に25百万ドルを削減されるそうです。

当初は50百万ドルを削減する計画でしたが、今年に入っても売上は「極めて厳しい」状況のようで、特に基幹業態である「AnnTaylor」が厳しいそうです

私は「AnnTaylor」には行ったことがありませんし、あまり良く知らないのですが、主にキャリア向け商品が中心の商品構成で、創業が1954年、全米で869店舗があるそうです。

米国チェーンでリストラをしているのは GAP 、Talbot、AnnTaylor が主だったところでしょうか、チルドレンパレスなど潰れたしまったところは除きますが、 M&Aの標的にさらされている可能性もありますね。

今日は情報提供のみです。また来週。


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by operationdesign | 2009-07-31 09:53 | 経営者、経営戦略
2009年 07月 30日

セシルマクビーがショ袋を刷新

おはようございます、上嶌です。今日は「ショ袋」の話です。

7月29日の日経MJにはセシルマクビーが買い物袋を刷新するという記事がありました。環境に配慮し素材を紙から不繊布に切り替え、その上日常のサブバックとして使いやすいようにポケットをつけられるそうです。

以前、このブログでショップの袋(ショ袋)をサブバックとして利用している女性が多く、プロモーション効果が高いという投稿をしましたが(ショップ袋はプロモーション効果大 )、その記事の結構アクセスが多く、関心の高さを実感しています。

中でもセシルマクビーのバックは人気があり、実際街中でももたれている方を良く見かけます。しかし、今までだとショップの袋が変更になるだけでは新聞記事にはならなかったのも事実。

プレスリリースでもされているんでしょうか?少しわかりませんが、企業としてコストをかけるわけですから、環境への配慮であったり、サブバックとして使えることなどを広く認知してもらいたいですね。

今までだと記事にならなかったものをブームにとって記事にしてもううところ、なかなか上手ですね。見習いたいところです。


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by operationdesign | 2009-07-30 08:25 | 顧客満足
2009年 07月 29日

IKEA、値下げ品拡大の狙い

おはようございます、上嶌です。今日は、業績好調だが値下げされる企業のお話です。

7月29日にIKEAの日本法人の売上が前年比で44%増加しているという記事が掲載されていました。同社は現在、国内に5店舗をお持ちで、2008年に神戸と大阪、埼玉と3店舗開業されたことから売上高が前年を大幅に上回る結果となられたようです。数字は発表されていませんでしたが、既存店も前年実績を上回っていると発表されていました。

そしてこれは先日同社がプレスリリースされていましたが、8月1日より約1450品目を平均25%値下げされるそうです。

現在、大手小売業は業績低迷から販売価格を下げる方向を模索されている企業が多いですが、業績好調な企業が値下げされるのは少し珍しいように思えます。

さらなるシェアの拡大が狙いだと思いますが、ウォルマートの成長過程もそうでしたが、価格設定は同業他社や情勢をあまり考慮せずどんどん値下をされ競争上の優位性がどんどん高まっていった記憶があります。

業界全体が右に習え的に同じような施策に取り組むというのは日本特有なのかもしれませんし、欧米各社は顧客の利益だけを優先されているのかもしれません。


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by operationdesign | 2009-07-29 08:41 | マーケティング
2009年 07月 27日

ファッションチェーンのネット通販事情

おはようございます、上嶌です。今日はネット通販の動向のお話です。

7月27日の日経MJにポイントやユニクロ、青山商事、サンエーインターナショナル、三陽商会などアパレル企業の最近のネット通販の動向をまとめられている記事が掲載されていました。

主に各社とも通販サイトの刷新や販売商品の増加などの様々な内容でしたが、ポイント、青山商事、ユニクロという小売系企業に共通している点が一つありました。それは、中国へのネット通販を展開予定もしくはその準備をしているという点です。

以前、このブログでも書いたことがありますが、中国のネット通販はまだまだ未開拓マーケットにも関わらずすでに5兆円規模で、日本の市場は2006年で4兆円規模、今後ますますマーケットの拡大が期待できます。

やはり皆さん、サイトの刷新とともに中国対応も怠りなくされているようですね。



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by operationdesign | 2009-07-27 08:47 | マーケティング
2009年 07月 24日

ユニクロ、ついに百貨店へ

おはようございます、上嶌です。今日はちょっと驚いた業界ニュースのお話です。

7月24日の日経新聞の一面にユニクロが百貨店に一斉出店するという記事が掲載されていました。
2009年の秋に西部百貨店への出店を皮切りに高島屋やJフロントリテイリング(大丸、松坂屋)とも交渉中とのこと。

驚いたのは売り場面積です。百貨店にも関わらずユニクロの売場の標準面積である1000平方メートル(約300坪)で出店するということです。百貨店もそこまでやるようになったかっという印象を受けました。

百貨店の婦人服売場は、ワールドやファイブフォックス、サンエーインターナショナルなど大手アパレルのブランドが約10~20坪程度の狭い売場でひしめきあってますよね。その中にどうやって300坪の売場を確保されるんでしょうね。

また大手アパレルのブランドと価格帯も全然違うのに共存できるのかなっとも思います。百貨店というのはその歴史の古さからかなり閉鎖的な業界で、アパレル側が反発することも用意に想像できます。

反発するアパレルは出て行ってもらってもユニクロを入れるということになると百貨店側も力の入れ具合が相当なもんであることと販売の不振さが相当深刻なことがわかると思います。

西武百貨店はまだ低価格の専門店も割りと誘致されていますのであまり違和感ありませんが、高島屋と大丸、松坂屋なんかは本当に老舗百貨店で、低価格専門店なんて見た記憶もありません。かなり大きな改革であることが伝わってきます。

一方、ファストリテイリング側ですが、同社がショッピングセンターに出店するようになったのは、フリースブームにより社会的認知度が飛躍的にアップした2000年くらいだと思います。それまではショッピングセンターにもなく郊外の路面店しかありませんでした。

それから10年程度で今後は百貨店、同社は本当に業界の常識を覆し続ける会社です。今回の記事はまさに業界の主役交代をまざまざと反映しているように思えます。


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by operationdesign | 2009-07-24 08:38 | 経営者、経営戦略
2009年 07月 23日

全国スーパー売上、2009年1月~6月

7月23日の日経新聞に日本チェーンストア協会が発表した2009年1月~6月までの全国スーパー売上が発表されていました。

衣料品売上の前年比は既存店ベースで▲12.3ということで項目別では最も大きな下落でした。また、前年割れは13年連続だということです。

昨日エントリしましたが、百貨店売上の2009年1月~6月までの衣料品の既存店売上は▲11.0でしたの。

良く似た数字ですね。規模が大きいと専門店のように企業間での好調、不調のらつきはないようです。

かえってそのほうが対策の立案が難しいです。う~ん、かなり根は深そうです。


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by operationdesign | 2009-07-23 21:05 | その他
2009年 07月 23日

要望を聞いて毎週新商品を発売

おはようございます、上嶌です。今日は、シャツ専門のネット通販のお話です。

7月22日の日経MJにozieというメンズシャツ専門のネット通販の記事が掲載されていました。
同社では、シャツだけ600品目以上、ネクタイなども合わせると約1000品も販売されているそうで、シャツは全品が同社の企画ものかつ製造されている製品だそうです。

で、私が注目したのは同社が週に一つは新商品を発売されているところで、その高頻度企画の元ネタとなっているのが、お客さんから寄せられる要望だという点です。

店長の柳田さんが日々顧客から寄せられる要望に目をとおし、同じような要望があれば商品化を検討されているそうです。自分の要望が聞き入れられるとあれば顧客のお店に対するロイヤルティってすごく高まります。同社の顧客は半数以上がリピーターだそうです。

このような顧客の要望に対して商品化なり、サービス改善なり、会社として何らかの回答をするということは、サービス競争が激化し、顧客のわがままが当たり前となるこれからの消費環境においては、大変重要な経営課題になると思えます。

ozieさんでは、店長である専務が顧客の要望に目を通すことと商品を企画することと両方されているので、顧客要望を実現することが可能ですが、顧客の要望を聞く人と商品を企画する人が役割分担されている中堅企業より大きい企業だとなかなか実現するのが難しいものです。

お客さんからの要望を資料にまとめてバイヤーや経営陣に資料で配布し、バイヤーも見るだけで終わっている企業さん、多いのではないでしょうか。

私は今CRMのコンサルタントをしておりますが、このような顧客の要望をデータ化し管理することは比較的簡単に低価格で実現できます。すでに導入されている企業も多くあります。

今後、アパレルに限らず小売業全般に「顧客の要望に対して会社が回答する仕組み」を構築される企業さんは今後ますます増えていくのではないかと思っています。サービスはどんどん良くなっていくと思うんですよね。



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by operationdesign | 2009-07-23 08:44 | 顧客満足
2009年 07月 22日

2009年1月~6月までの百貨店売上

おはようございます、上嶌です。今日は百貨店の業績のニュースです。

7月22日の日経新聞に2009年1月から6月までの日本百貨店協会が発表した全国百貨店売上が既存店ベースで▲11.0%だったという記事がありました。例によって衣料品が不振ということで衣料品は▲13.9%ということです。

これは1965年に統計を取り始めて以来、最も悪い数値だそうです。

最近、百貨店の業績が悪いニュースが多いですね。ちょっと騒ぎすぎのような気がします。まぁ、たしかに悪いんでけど、ちょっと前は衣料品が悪いというとイオンなどのGMS系が取りざたされていました。今は社会というよりマスコミ各社の視線が百貨店にいっているようです。

今日はこの辺で。


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by operationdesign | 2009-07-22 08:21 | その他
2009年 07月 21日

ビッキーも中国市場を開拓

みなさん、こんにちわ。上嶌です。3連休でブログの更新もお休みいたしておりましたが、今日からまた再開しますので、下のランキングボタンにも是非クリックお願いします。

今日は新しいマーケット開拓のお話です。

ピータードラッガーは経営とは「顧客を創造する活動」と言っています。顧客を創造するには、「新商品を既存市場に投入する」「既存商品を新市場に投入する」すごくばっくりですが、大きく分けてこのような二つの方法があります。

ファッションアパレルにとって、既存マーケットの最も大きなボリュームゾーンである20代女性の市場は、少子高齢化などの人口構成の変化により、今後も縮小傾向が続き、増加することはありません。

このような環境下で、新市場に活路を見出されている企業の記事が7月20日の日経MJに掲載されていました。
神戸のジャバグループのビッキーというブランドなんですが、今後の出店地域を中国をメインとし、2011年までに17店舗を出店する計画だそうで、現在の40億円という国内市場を5年後には追い越せる可能性もあるほど市場の成長率があるそうです。

小売専門店ですとハニーズもそうですし、イオンも出店地域の中心は中国だと思います。今後、中国という新市場に事業の活路を見出されている企業は中堅アパレルにも広がりそうですね。


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by operationdesign | 2009-07-21 09:27 | 経営者、経営戦略
2009年 07月 17日

前倒しバーゲンの影響

おはようございます、上嶌です。
投稿が2日程度空いてしまいましたが、今日はバーゲンが前倒しになった結果のお話です。

7月17日の日経MJに百貨店各社が今から夏物新作を相次いで投入するという記事がありました。これは、例年よりの前倒ししたバーゲンにより今もバーゲン品が多数売場に残ってしまい、お客さんの反応が悪くなってしまったことへの対応だそうです。

アパレルメーカーが夏物新作を作る余力を残していることも背景にあるようですが、百貨店各社は8月いっぱいくらいまで夏物を販売される模様です。

私自身はこれからまだ暑くなるような時期から秋物を販売するのはどうかと以前から思っていましたので、夏最盛期に夏物を販売することには賛成なんですが、でも夏物処分とうたったバーゲンは何だったの?ってお客さんに思われないかが少し心配になります。

結局、夏物処分と言ってもバーゲン価格で販売される商品と定価販売される商品は別物だってことを明言しているようなもんですよね。でも、今のお客さんはそういった事情もご存知の方が多いかもしれませんが、、、、

結局、メーカー仕入れに頼っている小売である以上、夏物をいつまで販売できるかはメーカーがどこまで売り残りリスクをとるかにかかってきます。これに頼らざるを得ないというのが悲しい現実ではないかと思います。


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by operationdesign | 2009-07-17 08:35 | マーケティング