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2009年 01月 14日

UAは接客重視と低価格ブランドの拡大

1月12日の日経MJにはユナイテッドアローズの岩城社長のインタビューが掲載されていました。私が注目したのは既存店対策と同社初のSC向けブランド「コーエン」の動向です。

まずコーエンですが、計画に対して8掛けの実績だそうで、そのためか今年の春物から価格帯をさらに1,000円程度下げられるそうです。私も自宅の近郊のできた西日本最大級のイオンに行った時にコーエンをちらっと拝見したのですが、メンズとレディスで別々に店舗があったにも関わらず、ものすごくお客さんが人が入ってました。

同社のほどのネームバリューがあればディベロッパー側もかなり魅力的なテナントであることは間違いないでしょう。ただSCなどボリュームゾーンのマーケットにはUAを知らない人も沢山いるので、この人たちへの認知度を高める対策が必要だと思いますので、どのような手を打ってこられるか、楽しみにしていきたいと思います。

そして、既存店対策ですが、本部のベテラン社員を売場に戻し、接客などのサービスレベルを基本から見直しされるそうです。アパレル業界に就職した人は服やファッションが好きだが接客は得意じゃないという人も意外と多いのではないかと思います。

ファッション感度が高いイメージのUAですが、てっきりMD面の対策が優先かと思いきや、接客サービスの改善が最優先ということのようです。

同じアパレルの小売業でも優先事項は企業の強みによって全然違います。このブログでこれらを比較しているだけでもなかなか面白いもんですね。また次の「2009トップに聞く」をお楽しみに。



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by operationdesign | 2009-01-14 00:33 | 経営者、経営戦略
2009年 01月 13日

ユニクロ、ヒートテック品切れでも一人勝ち

昨日のしまむら会長の引き続き、今日はファーストリテイリングの柳井社長のインタビュー記事からの投稿です。

昨年11月以降のリーマンショック以来、消費環境も急速に冷え込み、各社とも業績不振に頭を抱えられている中、ユニクロだけが既存売上を二桁以上伸ばす躍進をされているのは皆さんご承知かと思います。

インタビューでもそのことに触れたところがありましたのでご紹介したいと思います。

そもそも12月の冬物商戦で同社の業績を牽引しているのは「ヒートテック」であるといわれていますが、実はヒートテックは11月から品切れし始め12月の初旬には全て完売していたそうです。

もちろんヒートテック目当てに来店されたお客さんは多くいらっしゃると思いますので、この商品が同社の一人勝ちに大きく貢献したことは間違いありませんが、ただしほとんどの期間品切れしていたわけですから、ヒートテック以外の商品もかなり売れたということが言えます。

12月に何度がユニクロには行きましたが、ヒートテック以外にメインに販売されていたものといえば、パーカーやフリース、デニムパンツなどだったように思います。これは、売上不振と言われている百貨店や大手アパレルのファッション品の需要をベーシック品が取り込んだということなのでしょうか。

バブル崩壊時にも同様の現象がありましたので今後ますますユニクロの売上は増加するかもしれませんね。柳井社長がおっしゃるにはヒートテックは品切れしていたので一人勝ちするのはこれからだと述べられています。そのあたりの手ごたえをつかまれているようです。


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by operationdesign | 2009-01-13 06:25 | マーケティング
2009年 01月 12日

しまむらの2009年は自主企画品の強化トレンドアップ

毎年、年始の日経MJにはファッションチェーンのトップインタビューが掲載されています。トップのインタビューは経営方針を考える上では大変参考になるので毎年、必ずスクラップ、今ではPDFにして保存しています。

少し日にちが空いてしまいましたが、今年のトップバッターはしまむらの藤原会長とファーストリテイリングの柳井社長という業界の2台巨頭とも言える方のインタビュー記事でした。本日はしまむらの藤原会長のインタビューの気になったところをご紹介したいと思います。

まず、今期2009年2月期のしまむらですが、私の知っている限りないというような業績となっています。同社は客数が前年割れしないというこおとで有名でしたが、今年の上期で客数が97.7、下期12月までも99.3と初めて前年を割り込みそうな業績で推移しています。

小売業にとって客数の増加とは、顧客、マーケットから支持されているかどうかのバロメータ指標で、もっとも重視すべき指標でもあります。

そのような状況下で、2009年に藤原会長が重要視されているのは、「自主企画(PB)商品の強化」でした。自主企画品とは流行もとりいえれたお値打ち感のある商品を増やすということで、これは2,3年前から同社がすでに取り組まれいることでもあります。

私が記事を見て思ったのは、たとえ経済環境が変わっても、顧客に付加価値をある商品を提供するという取り組みには変わりはないので、それを継続してやるだけだと言われているように思いました。

さらにお家芸でもあるコスト削減では、現在中国の物流拠点で行われている店別仕分け作業をさらに増やし現在の20%程度の比率から2,3年後に70%までもっていくということのようです。

やはりコスト削減を見ても、毎年少しづつ確実に改善することに取り組まれている企業風土、方針が見て取れます。

一方、ファーストリテイリングのほうはM&Aなどで売上高1兆円に向けてまっしくぐらという感じでまさに両極端だなぁと思います。

いずれにしろ、コスト削減にしても自主企画品の強化にしてもすぐに客数増加という成果がでるものではありません。同社のこういうベーシックな取り組みが今の経済環境下でどの程度の期間で効果を得られてくるのか、それとも景気回復まで業績回復はないのか、またレポートしていきたいと思います。


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by operationdesign | 2009-01-12 10:17 | マーケティング
2009年 01月 12日

2009年のご挨拶

ご無沙汰しております、上嶌です。
ちょうど3年前に始めたこのブログですが、ついに10月から3ヶ月もの間、更新なしとなっていまいました。更新がないので病気でもしているのかと連絡をいただいた方もおり、いつもお読み頂いた方々にはご心配をおかけして、失礼しました。

すっかり年も明けてしまいましたが、年も変わり気分を変えて、またブログを更新していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

さて、今日は報告があります。実は昨日テレビ朝日の方から急遽連絡があり、本日の朝の「やじうまプラス」に出演させていただきました。出演と言っても電話で受け答えするだけですが。。。

内容的には衣料品の販売不振に悩む百貨店が、通常1月下旬に行われる最終値下げを早くも年始早々行っている「再値下げセール」について、その業績不振原因やセールの効果、今後の動向などをお話させていただきました。

質問されたのでが良く知っている下平アナウンサーだったので、正直言って久しぶりに緊張しました。

残念ながら、私が住んでいる関西では放送されていないということなので、義理の姉に頼んだ録画映像を楽しみにしているところです。放送を見られた方がいらしゃいましたら、このブログにでもご意見ください(笑)。お世話になったテレビ朝日関係の方々ありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

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by operationdesign | 2009-01-12 09:32 | その他