カテゴリ:クラウド、SNS( 16 )


2013年 05月 17日

グーグル、クラウド型で音楽配信

おはようございます。今日はIT業界にいるもにとって大きなニュースが新聞に掲載されていました。
グーグルがクラウド型で音楽配信サービスを提供するという記事です。

なんと驚くのは月額9.99ドル、約100円音楽が聞き放題になるというサービスで、従来、1曲数百円でダウンロードしていたビジネスモデルとは全く違うビジネスモデルのようです。

著作権等の問題で、なぜ100円で聞き放題になるのか、良くわかりませんが、既存ビジネス市場に大きな革新、イノベーションが起こりそうな予感がしそうですね。

クラウドサービスの本質はユーザーが個々に所有(インストール)していたソフトウェアをサーバー上で利用することで所有コストを低下するというものがサービスの本質です。

例えばアマゾンがKindleで提供している電子書籍サービスはユーザーが書籍を購入するのではなく、書籍をレンタルすることで価格を下げることに成功しています。そういう意味ではこの音楽配信サービスは電子書籍サービスと良く似ているのかも知れません。

電子書籍サービスの課題は提供されている書籍がまだまだ少ないということです。詳しくは分かりませんがこの問題は技術的な問題ではなく、出版社や著者がもつ販売権の問題だと言われております。

音楽配信も同様に価格が安いだけでなく聞ける曲が十分にあることが成功要件になると思われます。そういう意味ではAppleのiTuneStoreは最初から沢山の曲がありサービスが充実していましたのでやはりApple社はすごいなと思いますね。


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by operationdesign | 2013-05-17 09:20 | クラウド、SNS
2013年 04月 11日

ビックデータ活用の新サービス

こんにちわ。最近、新聞紙上に良く出てくるビックデータのお話です。
4月11日の日経新聞には2カ所にビックデータに関する記事が掲載されています。

一つ目は一面ですが、行政が持っているような道路交通情報や要介護者の地域別の情報などを民間に公開することで現状のサービスよりもより精度の高い、きめ細かいサービスを生み出し、新産業を創出しようという試みに関する記事。
もう一つは、凸版印刷さんが小売業からPOSや顧客データをもらい、そのデータをネット上のつぶやきなどのソーシャルメディア情報や天候や気温などの情報を組み合わせ、分析した上で品揃えや販促物の改善提案を行っていくという記事です。

最近このビックデータという記事がやたらと新聞で目にすることが増えてるように思います。確かにソーシャルメディアなど個人が情報発信する機会が急増しておりその情報と個人の属性情報と購買履歴情報を組みああわせると有益なマーケティング情報として活用できそうな気にはなるのですが、どうもすこし釈然としないのです。

ビックデータの記事はベンダー企業の新サービスとしてのプレスリリースによる記事がほとんどです。ですから、顧客の問題や不便さを解決するために考えられたサービスであると感じられないためそこに戦略的意図を見ることができないように思えます。その結果、記事の内容は抽象的なものが多くなるんでしょうね。


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by operationdesign | 2013-04-11 14:43 | クラウド、SNS
2013年 03月 25日

地銀、システム連合拡大

おはようございます。システム統合ネタです。
3月25日の日経新聞に地方銀行各社の基幹システム共同利用が進んでいるとの記事がありました。

これは従来、各企業ごとに個別開発していた情報システムを企業を超えてみんなで共同利用することを前提に開発するという取り組みです。

みんなでお金だしてマンション建てようというようなもので、共同利用する企業が増えるほどコストメリットは大きくなりますよね。

同じ業種であれば業務フローや必要な機能も似通ったものになるはずですし、コストが下がりますし、同業者の業務フローも分かるのでメリットはかなりあると思います。

クラウドの環境が整ってきているのでインターネットを使って共同利用すればサーバーなんかのメンテナンスコストも割り勘になり低下することも考えられます。

銀行だけではなく他にもこの割り勘勘定が適用できるようなないでしょうか? あればビジネスチャンスにつながります。


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by operationdesign | 2013-03-25 10:17 | クラウド、SNS
2013年 03月 22日

韓国のサイバー攻撃について

おはようございます。韓国で大規模なサイバー攻撃があったようですね。詳しいことは分からないままですが、TV局と銀行のシステムが一斉にダウンしたそうです。

業務システムは使えなくなり、メールも使えず、なぜかパソコンまで起動しない状態に陥っているとのこと、被害を受けたサーバー、パソコンの台数は3,200台にも及ぶそうです。

自らネットワーク上のパソコンやサーバーに広がり、ハードディスクを壊してしまうウィルスソフトが仕込まれたそうなんですが、韓国ではwindowsの海賊版がかなり出回っているそで、その海賊版にはセキュリティパッチが適用されないこともウィルス拡散の原因となった模様です。いずれにしろ、私が知る限り最も大規模な攻撃ではないかと思います。

海賊版ソフトの利用やセキュリティパッチの未更新は悔やまれますが、被害にあってからでは遅いので皆さんの会社でも注意してください。

自社でサーバーを運用管理されいるとセキュリティパッチの更新を管理する必要があります。サーバーの台数が増えてOSのバージョンが複数あったりするとこういった運用管理にも手間がかかります。

そういう意味でもサーバーをデータセンターに預けるクラウドサービスだと、ITベンダーがパッチの更新などの作業を行いますので、こういった煩わしい作業からユーザーは解放されることができます。

またベンダープロですので、自前でパッチの更新管理を行うよりもミスやもれはなくなり、セキュリティ対策も自社運用するよりも安全化されると思われます。

今回の事故では北朝鮮により犯行が疑われていますが、北朝鮮では年間1000年もハッカーを育成しているそうです。

ハッカーが毎年そんなに量産されていれば、サイバー攻撃はますます増えてくると思われます。

日本では東日本大震災以降、サーバーをデータセンターに預けるクラウドの安全性に対する理解が深まりましたが、今回の事件を機にさらにセキュリティ対策面でもクラウドのほうが安全であると気づいて頂ける方が増えることを期待したいですね。



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by operationdesign | 2013-03-22 09:54 | クラウド、SNS
2013年 03月 04日

銀行も顧客情報をクラウドで管理

おはようございます。今日もクラウドのメリット獲得方法についてです。
3月4日の日経新聞の金融欄に地方銀行、横浜銀行の顧客情報管理システム(CRM)への少し面白い投資方法が掲載されていましたので紹介したいと思います。

顧客情報や膨大化やシステムの高度化により銀行のシステムに対する投資負担もますます拡大していくことが予測されているそうです。これは銀行に限ったことではありませんが、、

そのため、同行では顧客管理システムを他行と共同利用することで投資負担を低下する方法でシステムを構築されたとのこと。

またそのため、データセンターに預けた顧客データをインターネット経由で利用するクラウド型システムに置き換え、その結果、顧客管理システムは月単位で利用料を支払う料金形態となり、投資コストを3割削減できる見通しだそうです。

まさにこのような”割り勘”こそ、クラウドのメリットです。

今回は銀行の例ですが、顧客情報を営業に利用するという業務は業種を超えて共通業務であることが多いので汎用的なCRMのクラウドサービスを利用することで多くの中小企業でもこれと同じ”割り勘”メリットを得ることはできます。

ですから中小企業にこそクラウドを活用して欲しいという思いをもっております。

あと、顧客データをデータセンターに預けることを懸念しクラウドサービスの利用を躊躇される企業さんも多いですが、セキュリティに厳しい金融機関でも顧客情報をデータセンターに預けている点についても、クラウド利用に対する安心感が広まってきたことが実感できますね。


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by operationdesign | 2013-03-04 11:54 | クラウド、SNS
2011年 07月 20日

走り出す自動車クラウド


7月19日と20日の日経新聞に走り出す自動車クラウドという特集記事がありました。
リンク

記事の内容を読むとトヨタがSalesforce.comとの協業を発表した2か月前の内容とあまり違いはありませんでした。違うのは日産やホンダなど他社のクラウドの取り組みが紹介されたいたことでした。

各社とも共通しているのは車がデバイスとなり、FacebookのようなSNSと連携し、燃料や観光など多くの情報を提供してくれるところです。

自動車各社は若者が多く利用しているSNSを利用すれば若者の車離れに歯止めがかかるのではないかとの狙いがあるのはもちろんですが、コトラーがマーケティング3.0でいっていた協働マーケティング、顧客を価値を創造するパートナーと考え、企業活動に参加できる環境を構築することもあると思います。

SNSの広がりでこの協働マーケティングに取り込む企業がますます多くなるように思えます、ITベンダーのマーケットをとってみてみ、汎用機からサーバーに変わってきたような業務システム、いわゆる基幹系の市場からSNSのように情報系の開発ボリュームが大きくなっていくでしょうね。


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by operationdesign | 2011-07-20 10:54 | クラウド、SNS
2011年 06月 29日

スマホ向けアプリ作成支援サービス米で続々

本日の日経新聞に米国のシリコンバレーではスマートフォン向けのアプリケーションんを開発提供している2社のベンチャー企業が紹介されていました。
リンク

どのようなアプリケーションかと言いますと、一つはパソコン用ホームページをスマートフォン用に自動変換すいるものとブラウザだけでスマートフォン用のホームページが作成できるというものだそうです。

二つのサービスに共通しているのはある一定の使用量までは無料であるということです。この業界で無料サービスのはしりはグーグルですが、無料が当たり前になりつつあります。特にベンチャーなど新しいサービスは有料だとがっかりされるような消費者感覚すらあります。システムを受託開発している業者にとってはますますビジネスモデルの転換が必要に迫られる世の中となりそうです。

またグーグルやセールスフォースなどのクラウドサービス同様、これらのサービスも英語だけでなく日本語でも利用可能になるそうで、iPhoneアプリしかり国境を超えてアプリケーションを使うことが当たり前となりそうです。世界中の人と同じアプリを使うほうがコストメリットは得れますよね。


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by operationdesign | 2011-06-29 13:17 | クラウド、SNS
2011年 06月 21日

グーグル、大英図書館25万冊の蔵書を電子化

本日の日経新聞に写真をデータセンターにアップしてウェブから見られるアルバムのクラウドサービスの記事がありました。
写真を撮影するだけの方もいらっしゃるかも知れませんが、多くの方はとった写真をだれかに見せると楽しく感じるもので、共有することが価値が高まるデータであると言えます。またデータ量の重さからデータセンターを利用するクラウドビジネスとしては適していると思われます。facebookでもみんなが共有しているのは主に写真ですし、遠く離れた人の近況なんかも分かりやすいですよね。

写真のデバイスと言えば、カメラですが、このカメラにwi-fiなどの通信機能が搭載され、映すと同時にデータセンターに格納されれれば大きな市場も生まれるんではないかと思います。

一方、写真ではありませんが、本をクラウド化するお話です。

グーグルが本をデジタル化し検索可能なデータにしていっていることとそれに伴い著作権侵害などで係争に発展していることは多くの方が承知ことと思います。

しかしながらそのような状況においてもさらに大英図書館の25万冊を電子化するという記事がありました。
リンク

裁判中にも関わらず書籍の電子化を進めるこのグーグルのパワーは何なんでしょうね。

写真と同様、本の中身が検索されると大変便利ですね。頑張ってもらいたいものです。



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by operationdesign | 2011-06-21 08:44 | クラウド、SNS
2011年 06月 16日

富士通、SASのサービスをクラウドで提供

6月16日の日経新聞に富士通さんが需要予測やデータ解析ソフトのSASを提携するとの記事が掲載されていました。
リンク

SASさんはビジネスインテリジェンス分野では、分析の領域を超えて予測に強みを持ったコンサルティングサービスまで提供する企業として業界では広く認知されている企業です。
その同社が開発したソフトウェアがクラウドサービスで利用できるとなると非常に魅力的なサービスに思え、大企業向けの市場に多くのニーズがあるように思えます。

「簡単に売上予測をしたい」「使いやすいソフトが欲しい」「安い分析ソフトが欲しい」など顧客の意見やニーズは列挙された具体的な事象です。
それを抽象化してとらえることを構造化ピラミッドというのを以前、グロービスのセミナーで聞いたことがあります。

今回の記事から学べるには、まさにこのような顧客の要望を抽象化したアイデアではないかと思います。

抽象化するとアイデアは自分達のキャパシティを超えたアイデアとなり、そうなると協業という選択肢が生まれるというプロセスになるのではないでしょうか。

クラウドを構造化ピラミッドで考えるとまだまだ新しいアイデアが出てきそうです。



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by operationdesign | 2011-06-16 09:19 | クラウド、SNS
2011年 06月 08日

富士通、クラウドサービス海外で展開

昨日のアップルの話に続いてクラウドの記事からです。
6月8日の日経新聞に富士通さんがマイクロソフトと連携しクラウドサービスを海外も含めて展開していくとの記事がありました。
リンク

震災以降、クラウドの記事がより多く見かけるようになりましたが、記事の概要としては、富士通のデータセンターにマイクロソフトのクラウドサービスを提供できるプラットフォームを使いアプリケーションを作りサービスを提供するというものです。コストメリットとしては1サーバーあたり1時間5円で自社でサーバーもつ場合より3割削減できるとのことです。そして5年で5千社以上の契約を目指されているそうです。

具体的なアプリケーションの名前がないので、顧客の要望に応じてマイクロソフトのクラウドサービス「Windows Azure」上で作るというやり方なんでしょう。

そもそもクラウドはサーバーだけでなく、メールやスケジュールなど同じアプリケーションをみんなで共有することでコストが安くなるというもの。自社専用に作りこむのであれば開発費は発生しますし、逆に言うと開発費が発生しないとベンダーは収益が少なくなってしまうので、狙いはクラウドアプリの受託開発ではないかと推測できます。

ですから3割のコスト削減ができるかどうかは分かりません。また1時間当たり5円と言われても安いのかどうかも分かりません。

また5年で5000社の契約を目標にされてますが、これだけの数の契約を取るには、既存システムからのこのサービスへの乗り換え提案がほとんどとなってくると思われます。
つまりお客さんにとってはスウィッチングコストが発生するわけですが、スウィッチングコストは金銭的な費用だけではなく、新しいものに対する抵抗や面倒くささなど心理的要因も大きな壁となります。

この壁を乗り越えるには、便利さや低価格など具体的なメリットの提示しないとお客さんはスウィッチしてくれません。マイクロソフトを組んでクラウドサービスを提供しますだけではまだまだスウィッチングコストの壁は高いように思えます。




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by operationdesign | 2011-06-08 09:25 | クラウド、SNS