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2006年 02月 23日

良品計画、来期営業利益14%増に

皆さん、こんばんわ。上嶌です。
今日は日経新聞の良品計画の業績発表から感じたことです。
 
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【記事要約】
 良品計画の2007年2月期の連結業績は、営業利益が175億円前後と今期予想から14%増えそうだ。改装や低価格商品の品ぞろえ強化で既存店を活性化、店舗数増加と合わせて販売好調を維持する。人件費や物流費などの抑制も続くが2期連続の最高益が確実となりそうだ。
 売上高は10%増の1545億円程度まで増えそうだ。老朽化店舗を中心に今期より改装し、テレビCMなど広告宣伝も増やす。衣類や日用雑貨などで低価格品の品ぞろえを拡充し、客数を増やすことで既存店売上高の2%増を見込む。デンマークやフィンランドへの進出を計画しているほか、今期に開設した店舗の通年寄与もある。

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驚いたのは、低価格商品の品揃えと改装効果で、客数が増加し既存店売上高が2%高まったという点です。
低価格商品の品揃えを拡充すると、買う人(客数)は増加しますが、客単価は低下します。
忙しいわりには売上がそんなに伸びてないなんてこともあります

専門小売業各社は、バブル崩壊後の安売り合戦で痛い目にあっていますので、できればファッション性やブランドイメージで付加価値をつけ、価格を上乗せして販売したいと考えているはずです。

無印良品の出店場所は比較的ファッション性向の強い駅前や郊外の大型のショッピングセンターですので、顧客は大半が20代~30代の女性だと思われます。

GMSやそれぞれの専門店と競争相手も幅広くなりますが、競争相手と無印良品の売場を見るときづくことがあります。それはカラー(配色)が限定され統一されていることです。
取扱商品は多種多様ですが、カラーが絞り込まれています。
カラーが統一されているとコーディネートしやくなります。

低価格商品が増え、商品の平均単価が下落しても、カラーコーディネートによりお客さん一人が購入する点数が増加すれば客単価は下落しません。

コーディネートで販売できる。その自信があったんでしょうね。


▲本日の教訓▲
安易に低価格路線にシフトしてはいけない。
自社独自の付加価値に磨きをかけましょう。



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by operationdesign | 2006-02-23 23:02 | マーケティング


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