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2008年 10月 01日

無印良品が足関連グッズ専門店を出店

物を作っている会社ならその製品そのものに付加価値がありますが、仕入れた商品を売る小売業だと品揃えに付加価値があります。つまり、一箇所に集めることで買い物時間が短縮できたり、比較検討できたり、組み合わせして楽しんだりできることがお客さんが感じる価値だと言えます。

ですから小売業や店舗展開をしているアパレルにとっては顧客がどのような時にどんな目的で商品を使うかを考え、顧客のニーズに品揃えを合わせることははもっとも重要な戦略で、単品レベルで売れる売れないを検討することも必要ですが、品揃えが顧客のニーズを満たしているかどうかを検討することはもっと重要です。

それに関連するような記事が9月29日の日経MJに掲載されていました。それは無印商品が足の健康維持に役立つ商品を集めた「MUJI LEG」を展開していくというニュースで、同社では足関連の商品を集約することで利便性を提供したいとコメントされています。

以前も無印良品では旅行用品の専門店を空港や駅構内に出店するという記事を紹介しことを記憶していますが、このような店舗をどんどん出店できるのは、顧客のニーズを品揃えに反映する体制が整っているということですね。

顧客のニーズは現場の人が最も良く知っていますが、これは非常に抽象的なもので伝えるのが難しいものです。これを本部が理解してアイデアに出来る体制が整っているということだと思います。その辺りの風通しの良さが、アイデアを形にするんでしょうね。さすがだなと思います。


最後までお読み頂きありがとうございます。
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by operationdesign | 2008-10-01 00:41 | 経営者、経営戦略


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