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2008年 06月 25日

ギャップの再建策は売り場面積の縮小

皆さん、こんにちわ、上嶌です。最近、ブログの投稿頻度が少なくてすいません。
仕事が忙しいとのと父が他界したことで、なかなか時間をとることができずにいます。これからも少し更新頻度が少なくなるかもしれませんが、出来る範囲でやっていきますのでよろしくお願いします。

そのようなことから古いニュースで恐縮ですが、1週間近く前に米国のギャップが売場面積を縮小するというニュースがあったと思います。

同社では2007年からリストラに取り組まれており、昨年の7月にCEOも変わったばかりで、在庫の圧縮とコスト削減を中心とした再建策に取り組まれていたと思います。当初は低価格フォーマットのオールドネイビーの事業売却も視野に入っていたかと思いますが、リストラにより収益の改善が見えてきたことから、この話は聞かれなくなりました。

しかし、既存店売上は依然として回復の兆しがなく、その対策として売場面積を縮小する案が出されてたいうことです。2007年7月に就任したCEOのグレンマーフィーは全米の店舗を巡回し、現在の売り場面積が適正でないと判断されたそうです。

米国の専門店チェーンの多くは、売り場面積を拡大し続けてきたと思います。それは、面積の広さ=顧客の便利さ だったからです。売場が広いと、買い物がしやすいだけでなく、ディスプレイなど提案場所も増得ますし、陳列品目も増やせますので競争上の有利になると考えられてきました。

しかし、今回のギャップの方針はこの考えを大きく転換するものというより、縮小均衡、リストラ第2弾ということではないでしょうか。既存店回復対策には到底思えません。お客さんの評価は、私には予測できませんが、1年後の同社の既存店売上がどうなっているか非常に興味がわいてくるところです。


最後までお読み頂きありがとうございます。
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by operationdesign | 2008-06-25 01:10 | 経営者、経営戦略


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