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2006年 02月 17日

ファーストリテイリング、「コトニエ」開店へ

皆さん、こんばんわ。上嶌です。
今日は新聞にファーストリテイリングが買収したフランスブランドの出店戦略の記事がありましたので、それについて書きたいと思います。

【記事要約】
ファーストリテイリングは16日、傘下の仏婦人服ブランド「コントワー・デ・コトニエ」を日本で展開すると発表した。
17日に銀座に一号店を開店、今春だけでさらに銀座・渋谷・恵比寿・横浜でそれぞれ開店する
価格はスカートが1万6千円から2万円、シャツが1万円から1万5千円。
「母と娘が一緒に着る」がテーマで、都心部を中心に1年後に30店舗、三年後に100店舗を計画している。



都心部中心の出店では100店舗までと業界では言われています。
このくらいの価格ゾーンのお店は客数の少ない郊外では成り立ちません。
競争相手は百貨店に入っているようなオンワードやワールド、イトキンなどのメーカー系のショップになると思われます。

今までの「ユニクロ」とまったく違う土俵で戦うことになります。
商品の調達も店舗の運営ノウハウも自社の強みが全く生かせない土俵です。
これは業界1位の企業であるからできることであり、中堅中小企業なら自社の強みを生かしていくべきであり、そのまま真似はできません。

しかし、「コントワー・デ・コトニエ」の出店は100店までで都心に限定しています。
皆さんの会社の出店戦略は、明確な基準があるでしょうか?
顧客が異なる都心と郊外で同時出店すると、商品構成がどちらかの客層に偏り、売上全体が低下してくるのです。

顧客ターゲットを明確にしていれば、自然に出店地域や条件が明確になってくるもんです。



▲本日の教訓▲
リーダー企業の戦略をそのまま真似をしてはいけない
顧客ターゲットを明確にすることで出店戦略は明確になる


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by operationdesign | 2006-02-17 22:01 | 経営者、経営戦略


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