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2008年 04月 09日

SCにあわせてスクラップ&ビルド

ファッションに限らず、小売業の売上は周辺環境に最も大きく左右されます。いくら売れ筋が沢山あり、優秀な販売スタッフが沢山いたとしても、近くに大きなショッピングセンターが出来ると、営業努力に関係なく客数は激減してしまいます。

特にファッションチェーンは、ファッションビルや大型ショッピングセンターにテナントとして出店しているケースが多いので、周辺環境の変化による影響は多大です。

どうも、小売業界の2大勢力であるイオンとセブン&アイの出店政策に大きな変化があるようです。

4月8日の日経新聞ではイオンが今後3年間で100店舗を閉鎖もしくわ食品スーパーに転換するとのニュースが掲載されていました。イオンでは国内市場で成長は見込めないとの考えから、出店地域を中国へとシフトし、過去3年間の4倍もの投資をされるそうです。

これに対して、先週の金曜日(4月4日)にはセブン&アイ・ホールディングスが大型SCを5年で20箇所と3倍に増やし、SC事業の売上を3倍にするとの記事があったかと思います。

イオンでは国内店舗を減らし、セブン&アイは増やすという国内においては全く逆の政策を取られるということで、テナント企業は店舗のスクラップ&ビルドがここ3年のうちに迫られることになりそうです。

そして、SCを出店する企業と撤退する企業が明確なわけですから、勝ち馬に乗るには新しいSCに店を出したほうが良いに決まっていますので、店舗開発メンバーが取るべきアクションはおのずと決まってきます。


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by operationdesign | 2008-04-09 09:33 | 経営者、経営戦略


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