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2008年 02月 22日

顧客のサイズ管理でサービス改善

2月21日の日経新聞に本当に小さい記事だったんですが、顧客の購買履歴活用で知られている東急百貨店の紳士服売場での新しいサービスを見つけました。

同社の事例はこのブログでも何度か取り上げさせていただいていますが、私がこれらかのリテイラーにもっとも必要と思っている顧客購買履歴の活用事例を豊富にお持ちの企業です。過去の投稿を見ますと、同社がポイントカードの導入を開始したのはもうすでに10年も前なんですね。
顧客購買履歴データの活用で売上120%アップ
東急百貨店事例

他社がやめていったポイントカードシステムを10年かけてやり続けてこられたわけですから、業界でもっともノウハウをお持ちだと思います。

今回の記事は、紳士服売場でお客さんのウェストや首まわりなどのサイズを登録していただき、専用カードを発行するというもので、お客さんは次回の買い物からはそのカードを提示するだけで、試着やサイズをはかる必要がなくなるというわけです。

そして、いいサービスだなと思ったのは、奥さんだけで買いものに来てもぴったり合うサイズが分かるというところです。
家計の消費の主導権は女性が持っていますし、百貨店側からしても旦那さんより奥様に来店して欲しいと思っているに違いありません。「だんなを連れてこなくても買い物ができる」これだけでも同社への来店動機になると思います。今後の活用にも注目です。


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by operationdesign | 2008-02-22 00:39 | 顧客満足


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