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2007年 12月 15日

高島屋は育休制度中にモニタリング

12月14日の日経MJに高島屋の育児休業制度に対する新しく大変面白い記事が掲載されていましたので紹介したいと思います。育児休業制度自体は珍しくもなんにもないのですが、面白いのは休業中の社員に子供服など商品の企画段階での試用と感想、つまりモニタリングを会社が依頼するというものでした。

百貨店だけではなく、アパレルチェーンも大半の社員、従業員は女性で育児休業制度を取得されている方も多いかとおもいますが、実際のビジネス現場では、1年近く出社されないとなると当然、別の担当者を仕事を任せることになると思うのですが、そうなると育休からの復帰後は別の職場となります。

これは、今まで養ってきたスキルや経験を分断することになりますので、これにより職場再復帰への意欲をなくした方も多いのではないでしょうか。今回の制度でこういった問題が解決できるわけではありませんが、人材難を背景に企業側にとっても育休取得者は是が非でも復帰してほしいところです。

そこで出てきたのがこのアイデアで、サンプル商品のモニタリングを通じて育休社員とのコミュニケーションをとり続けることができます。

休業中の社員のかたも時間ももてあまされるでしょうし、そして何よりも商品企画に意見を言えることが楽しくなるのではないかと思います。

コストをかけなくても働く環境を楽しくすることができるんですね。ファッションアパレルにはとっても良い事例だと思います。


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by operationdesign | 2007-12-15 00:33 | 経営者、経営戦略


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