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2007年 03月 09日

スーツを回収し客数増加

 3月8日の日経新聞に、イオンに要らなくなったビジネススーツを持っていけば、10%の割引券がもらえるとの記事が掲載されていました。割引券は衣料品や旅行コーナーでも使えるそうで、スーツが不要となり、レジャー用の商品やサービスが必要になると思われる団塊の世代の方々に向けたサービスだそうです。

アパレル業界ではユニクロも古いフリースの回収をしており、これからもこのようなサービスは更に広まっていくのではないかと思われます。

衣料品は要らないからといってすぐに捨てる人は少なく、最近では環境などにも配慮し捨てるには少し気が引けると考える人が更に多くなっていると思います。それなら、「回収してくれるなら持っていって、代わりに新しい服でも買おうか」と考えるも、うなづける話ですね。

なかなか細かい心理をついた大変面白いやり方ですね。

GMSは衣料品の低迷が会社全体の収益率低下を招いており、各社とも衣料品の売上構成比のアップに躍起になっています。そのため大きなビジネスチャンスでもある団塊の世代の人達を新たな顧客として取り込みたいがために、団塊世代向けの新しいブランドを開発中です。

しかし、団塊の世代の方々には環境への配慮に敏感な方も多いはずで、ファッションを訴えることも必要ですが、社会問題などの解決に共鳴してもらうことのほうが来店を促すにはよほど大きな効果あるのではないかと思います。



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by operationdesign | 2007-03-09 00:18 | 顧客満足


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