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2007年 02月 21日
2月19日の日経MJに商品のサイズを増やして新たな顧客を獲得したエドウィンの記事が掲載されておりました。新しい顧客の開拓はもっとも関心の高いことでもあり、大変興味をもって拝見しました。 なんでも、少子高齢化でジーンズの中心顧客である若者の人口が減ることに大きな危機感を抱かれていたエドウィンの常見社長は、中高年が自宅で着用できるジーンズを開発することで、この危機を乗り越えようと考えられました。 そこで考えられたアイデアは、通常ジーンズだとサイズは身長とウェストの2種類なんですが、これを股下サイズも付け加え、在庫の増加よりも中高年の体型に合わせることを優先されたそうです。、これにより一つの商品あたり27種類ものサイズとなり、在庫はすごく増えたのですが、中高年からの支持も上々で販売も好調とのことです。 やはり、買う側の立場に立ってみるとサイズが豊富なことは大変便利なことです。ファッションチェーンならサイズ以外にもカラーという選択肢が加わりますが、サイズ同様、多くのカラー中から自分好みのカラーを選ぶのは買い物を楽しくしてくれます。 ほとんどの人は選択肢が多い中での買い物に便利さを感じるものです。米国のアパレルチェーンはサイズが豊富で、日本リテイリングセンターの桜井多恵子さんはもう20年以上前から日本の小売業のサイズが選べない現状に対して問題提起されています。 しかし、サイズを増やすことは在庫をふやすことになるので、買い物が便利になることはわかっているのですが、なかなか踏み切れないのが正直なところではないかと思います。 今後、ますます少子高齢化や外資参入なのの環境変化でより競争が激しくなるこの業界ですが、サイズ展開こそが新しい顧客を開拓してくれる戦術ではないかと思っています。 それと、基本的なことですが自分たちの店がトレンドを提案する店なのか、それとも便利な生活を提案する店なのかはっきりさせておく必要があります。若者しかいないファッションリーダーショップにサイズが不要なことは言うまでもありません。 最後までお読み頂きありがとうございます。 このブログは小売業の業務改革事例から成功法則を探求することを目的に運営しています。 ↓ クリックすると1票入ります。皆さんのご声援をお願いします ↓ 応援お願いします ![]() ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
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