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2007年 01月 26日

仮想メイクアップシステムでサービスアップ

未来の化粧品売場は接客不要?

皆さん、こんにちわ。3回連続でICタグ実験ネタの投稿です(^_^;)が、このような実験が三越の化粧品売場で実験開始という記事が1月25日の日経新聞に掲載されていました。

なんでもこの「仮想リアルタイムメイクアップシステム」では、ICタグのついた商品をかざすとその商品を使った顔の映像が表示されるそうで、接客サービスの向上を狙われているそうです。また他には試供品にもICタグを取り付け試供品の利用頻度を重要予測に使えないかを検証されるようです。

う~ん、正直言っていまいちな感じがします(すいません(^_^;))

この百貨店でのICタグ実験は以前からもされているのですが、商品をかざせば商品説明がディスプレイから表示されるなど、接客サービスに付加価値をつけることに活用されています。

今回の化粧品売場も同じ考で、サービス自体に付加価値をつけることはすごくわかるのですが、いまいちピンとこないのはお客さんのニーズを満たしているかが見えないからです。

そもそも仮想メイクアップシステムなんて、ICタグに関係なく開発できるシステムですし、需要予測もICタグでなくても出来るでしょう。なんか本質から少しずれているような気がします。また実験結果の成否を考えるとどうも売り手の都合にしか思えてなりません。

しかし、これからの情報システムは効率化だけではなく、楽しさを演出する道具として使われていくことは間違いなく、小売業においては売場で楽しさを演出することは顧客の来店動機につながる重要な対策です。

「ITで売場を楽しく演出する」
そういう意味では仮想メイクアップシステムは非常にユニークで楽しい、遊び心あるIT活用方法ですね、そのような視点で新しい小売業のビジネスモデルができないか、今後も調査していきたいと思います。

------------------------過去のICタグ関連ネタ------------------------
ICタグはレジ待ちを解消できるか?
ICタグの実験はビジネスモデル作りの段階へ
高島屋もICタグで在庫管理の実験開始
コナカ、ICタグで接客力向上
ICタグの新たな取り組み、オダキューOX
フランドルもICタグ実験開始
ICタグ管理、靴に続いてジーンズ
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by operationdesign | 2007-01-26 07:25 | 顧客満足


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