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2006年 11月 12日

ユニクロ、ニューヨークソーホーの旗艦店オープン

皆さん、こんにちわ。今日2回目の投稿です。このブログは小売業の業務改革事例を紹介することで企業の問題解決に貢献できることを目的に運営しております。

【コラム】
11月10日(金)にファーストリテイリングがニューヨークの大型店を開業したことがお昼のニュースで紹介されたりと日本中話題となっています。報道で皆さんご存知かと思いますが、ソーホー地区はファッションの発信地でもありそこに同社で最大の3300平方メートルの売場をもつお店です。入口付近には数十体のマネキンが一斉に回転するなどのしかけもあるそうです。

私が注目した点は同社の戦略転換を決めた動機です。11月12日(日)の日経MJの柳内会長のインタビューによりますと、1年前から米国で展開してきた3店舗の業績が低迷しており、その原因は米国での知名度の低さによるものだということです。いくら「品質が良い商品です」と消費者に訴えても、ユニクロがどこの誰だかわかってもらえなければ売れないということらしいです。

これはファーストリテイリングのような大企業だけでなく、これからチェーン展開しようと考えている中堅企業にも当てはまる戦略です。

チェーンストアがとるべき出店戦略はドミナントエリア戦略と言われ、ある特定地域に集中的に(11店舗以上)出店することでその地域の購買力の過半を吸収し寡占化していく戦略です。

なぜその地域のシェアで圧倒的な1位をとるかと言うと、顧客の認知度を高め、店に対するロイヤルティを高めるためなのです。

今回のファーストリテイリングの戦略はドミナントエリア戦略とは対極をなす戦略ですが、手段は違っても目的は同じです。豊富な資金を保有している同社ならではのユニークな試みがこれから米国で展開されていくはずで、新しい地域への店舗を拡大していこうと考えている企業には参考にできることは間違いないと思います。

また、もともと同社が参考にしてきた米国のカジュアルチェーンの本家本元のギャップと、今後どのように違いアピールしていくのか、この点の戦略も非常に楽しみでもあります



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by operationdesign | 2006-11-12 22:05 | 経営者、経営戦略


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