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2006年 10月 11日

団塊世代退職後は女性の活用を

皆さん、こんにちわ。このブログは小売業で働く方やその業界に関連する方々に日経ニュースを役立つ情報にしてもらうことを目的に運営しております。どうぞよろしくお願いします。

【コラム】
10月11日の日経新聞にキリンビールが団塊世代の大量退職の備え、女性社員を積極活用するというプランを発表されています。私自身、専門店チェーンという女性の多い職場で長年にわたり多くの方と仕事をしてきましたが、惰性で仕事をしているような全くやる気のない中間管理職の男性社員の多さとやる気も能力も非常に高いが女性であるが故にチャンスが与えられない方を多く見てきました。

また、優秀な部下が長年かけて培った経験があるにも関わらず、結婚を機会に次々と退職してしまう場面にも遭遇してきたこともあり、現在専業主婦をされている方の中には優秀な方が多くいらっしゃるはずであると確信をもっているのです。

今回のキリンビールのプランでは、約10年後に女性の管理職を現在の31人から100人と3倍強に増加される計画で、その対策としては
◆転居を伴う転勤を10年間、回避できる
◆結婚退職した社員は一定期間経過しても正社員として再雇用できる
というものです。
現在は管理職のうち、女性の占める割合は1.7%ですが、これを5%に引き上げることができるそうです。

実は世界最大の小売業であるウォルマートストアーズは創業者のサムウォルトン氏が店長以上の管理職の女性はふさわしくないとの考えをもっており、同氏が亡くなるまではほとんど女性の管理職はいない状態でした。現在でもその考え方が社内に根付いているかどうかは分かりませんが、それでも同社のストアマネジャーの女性比率は14%で、副社長クラスでも1割は女性で占められています。

女性の登用には積極的ではなかったウォルマートでさえ、10%以上の管理職、役員がいるのですから、日本の企業の女性の登用が米国企業に比べいかに低いかが分かります。

特に小売業は女性の多い職場ですので、今後の人手不足対策では現在、働いておられる女性の登用や結婚退職したが短時間だが働くことが可能な主婦を活用することを検討してはどうかと思います。



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by operationdesign | 2006-10-11 09:51 | 経営者、経営戦略


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