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2006年 05月 31日

人材不足で販売員の派遣も活発に

皆さん、こんにちわ。このブログは小売業で働く方やその業界に関連する方々に日経ニュースを役立つ情報にしてもらうことを目的に運営しております。どうぞよろしくお願いします。

【昨日・今日の業界ニュース】
●ユナイテッドアローズ、税引き益最高


【コラム】
5月30日の日経新聞に人材派遣会社の大手企業がコンビニやスーパー向けにサービスを強化していく記事が掲載されていました。その記事によると、コンビニやスーパーの人材不足にこたえるためで、小売業側から見ると1日単位でも派遣を受けることができ、尚且つ経験を積んだ人であれば教える手間も省ける点が便利ではないかと思います。時給は1,500円~2,000円でアルバイトよりは高いですが、スポットとして使えるので非常に便利なサービスですね。

一方で、以前、名古屋の百貨店松坂屋が人材派遣会社のテンプスタッフと共同で販売員専門の人材派遣会社を設立したとのニュースもありました。(ニュース記事はこちら

ブランドコンセプトにもよりますが、従業員からお客様のアプローチが必要な専門店もあります。専門店よりは百貨店のほうが歴史も人も多い分、接客ノウハウは多くあるはずですし、まだ販売員を教育する仕組みが出来ていない専門店には使えるサービスではないかと思います。

接客によりお客さんに気持ちよく買い物をしてもらうには技術が必要で、この技術はマニュアルでは当然継承できませんし、ロールプレイングをやってもなかなか上達させることはできません。私の経験ですが、苦手な人が上手くなるということはあまりないように思います。

そのようなことから百貨店がはじめた販売員の派遣サービスは、特にファッション系の専門店には吸収できるノウハウが多くあり、有料の研修などに参加させるよりもこの人材派遣サービスを受けたほうが安くて良いノウハウが吸収できるかもしれません。

接客技術に特化した派遣サービスとコンビニやスーパー向けの1日からも派遣を受けることが出来るサービスはどちらも便利なサービスで、今後も外部からの人材調達は当たり前になるように思えます。小売業で働く社員にとってもこのような環境下では、総合的に広く浅い知識をもつよりも専門的な知識を持つ人材が必要とされるのではないかと思います。



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by operationdesign | 2006-05-31 08:28 | 経営者、経営戦略


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