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2006年 05月 10日

納金、両替時の危険リスクを軽減

皆さん、こんにちわ。いつもお読み頂きありがとうございます。
このブログは小売業で働く方やその業界に関連する方々に日経ニュースを役立つ情報にしてもらうことを目的に運営しております。できるだけデイリーで更新していきたいと思っています。末永くよろしくお願いします。

【昨日・今日の業界ニュース】
●百貨店回復、攻めに転換・日本の小売業調査速報版


【コラム】
お店を構えて事業をしているものにとって、釣銭のための両替と売上金の入金はほとんど毎日行わなければならない面倒な作業であり、尚且つ犯罪や事件など危険を伴う業務でもあります。ショッピングセンターに出店されている専門店などはデベロッパーが両替をしてくれる場合が多いですが、ロードサイドや単独店は、近くの金融機関まで行く必要がありまし、金融機関では最近は両替が有料化となり、この作業に関するコストも増加しています。

私が店長をしていたときも女性社員やアルバイトに近くの金融機関まで両替や納金に行ってもらっていましたが、夜の9時や10時くらいに、時には500万円近いお金を女性に任せており、大変危険であることは認識していましたが、そのためにわざわざ男性アルバイトを雇うまでもないと考えていました。

そのような中、本日(5月10日)の日経新聞にこのような危険から回避できる新たなサービスの紹介記事が掲載されていましたので、紹介したいと思います。
その記事によると、警備会社の大手のCSPは新たに小売・外食店向けに現金管理事業に乗り出した。同社は入出金管理機を店舗や事務所に設置することで、店舗は売上金は管理機に納金し、釣銭もその管理機から調達できるようになるそうです。CSPは管理機に納金された売上金を定期的に回収に回り、銀行振込まで行う。また管理機には防犯センサーがついておりCSPの警備管理センターから監視され、異常があれば直ぐに警備員が急行するシステムとなっており、管理機1台あたり月額12万円からのサービスだそうです。

店長にとって、事件や事故、クレームが発生すると、売場作りや売れ筋の追加手配などいわゆる営業対策まで手が回らなくなり、店長だけでなくその上司までもその対応に追われてしまいます。これは会社の営業的にもマイナスですし、また当事者が負う心のダメージも大きく、忙しい最中の店舗の士気にもマイナス影響を与えます。

外注サービスを活用することでリスクが回避され本業に集中できることと、両替や納金にかかる手間を合わせて月額12万円であれば、事件・事故が発生したときに本部のサポートがスピーディにできにくい全国規模のチェーンで立地環境が事件のリスクが高いロードサイド店を展開されている企業であれば、値打ちではないでしょうか?

従来、自社で行っていたことをアウトソーシングする事例がどんどん増加しています。外注先を上手く活用することで、従業員をコア業務に集中させ、同業他社より競争優位に立てるサービスも中にはあります。店舗運営をサポートしている本部の営業企画や営業管理部のスタッフはアウトソーシングサービス動向には常に目を光らせておけば、店舗運営を大きく改善できるサービスが見つかるかも知れません。


▲本日の教訓▲
自社で行っていたことを外注することはコストを削減するまたは営業力を高める手段でもあり、本部スタッフは外注サービス動向を常に研究すべきである。


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by operationdesign | 2006-05-10 11:12 | 経営者、経営戦略


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