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2013年 03月 29日

YahooとNHNジャパンの連携

こんにちわ、本日2回目エントリーです。
企業が成長軌道にのるには、顧客を増やし続けることが必要であり、その方策が戦略です。

成長戦略には新製品・サービスで新しい市場を切り開く戦略もありますが、既存市場で既存サービスをさらに浸透する市場浸透戦略というものもあります。

3月29日の日経新聞に既存サービスをさらに改善してさらにシェアを拡大しようとする取り組みの記事が掲載されていました。

ヤフーとNAVERまとめやLINEを運営するNHNジャパンが検索で提携するというもので、ヤフーの検索結果をNAVERまとめのコンテンツを一部反映するというものです。

まずNAVERまとめですが、インターネット上の様々な情報を会員である個人が自分の視点で集約しネットに公開できる無料のサービスです。例えば花見にもっていきたいおつまみというタイトルで関連情報を集めた個人のお気に入りのようなものです。

今回注目したいのは、ヤフーでも同様のサービスを自社運営されていたそうなんですが、今回の提携によりサービスを中止し、利用者が多いNAVERまとめと提携することを選択されたところです。他社と組むことで検索サービスに付加価値を与え、利用者を増やせると判断されたんですよね。

皆さんの会社でも他社や別のサービスを組み合わせて提供することで顧客が便利になるサービスがないでしょうか? もし見つけることができれば市場浸透戦略として使えるかもしれません。

最後に私が社長の決断の重さを感じたところがあるのですが、検索の市場ではヤフーは約70%ものシェアがあるんですね。2位のグーグルは12%程度でしたら圧倒的に強いんですね。

それでも自社サービスを切り捨ててまで他社との提携を選択されたということはGoogleやFacebookなど競争相手のサービスに対して大きな危機感を持たれていたからではないでしょうか。



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by operationdesign | 2013-03-29 17:41 | 経営者、経営戦略


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