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2006年 03月 25日

ウォルマートが富裕層向けに新型店舗

皆さん、こんにちわ。今日も昨日・一昨日の日経サイトから小売業界のニュースを紹介します

【業界ニュース】
●2月の百貨店売上高0.5%増、スーパーは1.7%減
●2月の消費者心理、5割強が物価上昇を予測
●大手スーパー、衣料・PB商品を拡充
●イオン、名古屋ドーム前店が内覧会・年商300億円を計画

【コラム】
今日のニュースではないのですが、ウォルマートが富裕層向けの新業態の店舗を出店したそうです。
記事によると従来の店舗に飽和感が出できたため新に富裕層の顧客を取り込みたいという考えで、高級食品を2000品目を揃え、店舗の概観や店員の服装も変え、「安売」イメージを払拭する。

同社は、2004年の売上は3000億$弱(2005年は3000億円を突破)で、2位のHOME DEPO (730億円)の4倍以上とダントツの売上高であります。2004年の店舗数は約5200で、年間の出店ペースも300店舗程度です。

このような中で更に高額所得者が住む地域へ出店拡大し、更にシェアを高める狙いがあるようです。
豊富な資金を背景に業界1位の企業が新業態や出店をどんどん進める。
シェアはどんどん拡大していくことが間違いありません。

富裕層には、DSではターゲットやコストコ、GMSでも最近復活の兆しのあるシアーズやペニーなど有名チェーンがあります。
厳しい競争社会ではライバル企業は新業態として突然現れます。
ウォルマートの新業態店舗の実験が終わり、突然出店ペースを拡大するときは、ライバル企業にとっては生き残る可能性が少なくなったと宣言されるときでもあります。

ウォルマートが実験をしている間にその店をつぶす気で行かないと、宣言される日が近づいてくるだけではないでしょうか?
ウェルマートのライバル企業にも奮起にも期待したいと思います。


▲本日の教訓▲
リーダー企業の実験店舗には対策を打つべし。成功させると自分の命を縮める。


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by operationdesign | 2006-03-25 11:17 | 経営者、経営戦略


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