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2009年 08月 31日

イオンとヨーカドーの秋物PB戦略の違い

おはようございます、上嶌です。今日は顧客ターゲットのお話です。

8月31日日経MJにイオンとイトーヨーカドーの今年の秋物衣料品に関する記事が掲載されていました。両社ともPBのプロモーション記事なんですが、内容が対象的で非常に面白かったです。

イオンは若い女性向けにファッション雑誌の読者モデルの意見を取り入れ、開発したパーカーを販売されるそうなんですが、それに対してヨーカドーはすでにテレビでCMが流れていますが、黒木瞳さんをキャラクターにして30代女性向けに開発したデニムを販売されるそうです。

このデニムは女性の体型データをもとにお腹まわりをすっきり見せるように作られたそうですので、体型が気になる方がメインターゲットということになります。

ファッション雑誌の読者モデルと体型を気にしている30代。全く対照的ですねよ。

そもそも両社とも食料品を買いにくる主婦をメインターゲットとしているGMSという業態。客層にさほど大きな差はないはずで、イオンは新しい顧客層の開拓を狙い、ヨーカドーは既存客に商品の付加価値をアピールされています。

今ままでのGMSの衣料品の販売状況から考えると、ヨーカドーに分があるような気もしますが、果たして昨今の消費不況の中、どちらの戦略が吉とでるでしょうか。結果が楽しみです。


最後までお読み頂きありがとうございます。
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by operationdesign | 2009-08-31 09:12 | マーケティング


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